今日、朝からすごい揺れで、地震が来たのかと思いましたが、一向に揺れが収まらないし、地震のニュースもないので、なんだろうと思ったら、ガーラ亀戸の工事現場に起因するものでした。
というのも、すぐの工事現場に確認しに行ったら、今日から地盤改良工事を始めたそうなのです。
抗議に行ったときは、現場の責任者はまだおらず、現場の人に状況を伝えました。
そして、その現場の人に、家の中に入ってもらい、実際に、ガーラ亀戸の工事によって
家が揺れていることを、確認してもらいました。
実は、解体工事の時も、すごい揺れていましたが、今回の地盤改良の振動はそれを上回る揺れです。
とりあえず、現場の人にクレームを言ってもしょうがないでしょうから
責任者が現場に到着したら、このことを伝えるようにお願いし、
また、工事現場の看板に書かれていた連絡先にも、現状を伝え、対応してもらうようお願いしました。
電話をしたのは、
建築主である株式会社FJネクスト
設計者であるCITY DESIGN
施工者である新日本建設株式会社
あと、建築計画についての説明の連絡先として書かれていた、CAST-UDです。
このあと、なにか対応に関して、進展があればまた追って記録していこうと思います。
工事による振動の苦情を各所に連絡入れ、それぞれが、追って連絡すると言ってましたが、その後の対応は以下のとおりです。
建築主である株式会社FJネクスト
→今日現在まで連絡なし=無視
設計者であるCITY DESIGN
→今日現在まで連絡なし=無視
施工者である新日本建設株式会社
→今日現在まで連絡なし=無視
CAST-UD
→今日現在まで連絡なし=無視
工事現場の責任者
→その後、振動に関しての説明に来た。
結局、工事に対しての振動に対して説明してくれたのは、現場の責任者のみでした。
現場の責任者は、次のような対応をすると約束してくれました。
・振動計を設置する
・工程表を作成する
・振動が起こるような工事をする場合は、前もって連絡をする
上記のような約束をしましたが、結局、今現在まで、振動計は設置されておらず、工程表の掲示も無し。
事前の連絡もないけど、その後も、何度か、振動が続くような工事が行われている。
今、現場に言って、工事によって我が家が揺れてきしんで壊れてしまうから、なんらかの対応をして欲しいと言うと、
新日本建設の社員「わかりました。振動しないようにします。」
というので、具体的にどうやるのか?と尋ねると
新日本建設の社員「では、一旦工事を止めます」
と言う。
しかし、やめずに、工事は続行しているので、工事を止めると言っているのに、なんでやめないのか尋ねると、
新日本建設の社員「私には工事を止める権限がない」
と言う。
なら責任者はどこにいるんだ、というと、橋をわたったところの事務所にいるという。
前回、同じようなことで、振動に対しての対応をお願いした際に、
振動計をつける、工程表を張り出すといったような対応もなされていないことも、合わせて、その責任者に伝えるように言った。