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  • 新井裕之逃げて裁判棄却!虎ノ門産業ビルSBI融資損害賠償裁判の顛末

    新井裕之逃げて裁判棄却!虎ノ門産業ビルSBI融資損害賠償裁判の顛末

    2023年10月25日、琉球キャピタルが上田一夫に損害賠償を求め訴えた裁判は、棄却となった。

     法廷で棄却と判決を宣言した裁判官は、どこか怒っているような感じだった。

     判決が言い渡された裁判所で耳を澄ましていたら、裁判長の心の声が聞こえたような気がした。その声は「裁判をやる気がないならはじめからそんな訴えを起こすなよ」である。

    はじめから、裁判で自らの正当性を認めてもらい、法的な権利を勝ち取るという裁判の本来の目的として、裁判を活用するのではない、やる気のない裁判を提訴した新井裕之の、裁判の目的は、つまり裁判をする、という行為だけが目的だったのであり、だからこそ、判決までダラダラと長引かせたのであろう。

    棄却に至った経緯

     琉球キャピタル(新井裕之)が、上田一夫に対して、損害賠償請求の民事裁判を提訴する。その損害賠償請求の内容は、前回の記事の通り、上田一夫が虎ノ門産業ビルの売買契約を反故したせいで、SBIから融資を受けることができなかった。その損害賠償を払えというものだ。

     両者証拠資料を提出し、全面対決の様相を呈したが、その裁判の山場とも言うべき新井裕之の本人尋問の日、新井裕之は法廷に現れなかった。

     原告である新井裕之が、自らの主張の正当性を証明できる最も重要な日だ。よりによって、その日に、コロナウィルスに罹患したというのだ。裁判長に診断書が送られ、裁判長も仕方なしと、尋問の日を延期する。今にしてみれば、その診断書も怪しいのであるが、そして延期された日、ついに新井裕之が裁判所に現れて、裁判長に自らの正当性を主張するかと思われたが、再び本人は現れなかった。

    新井裕之が裁判所で尋問となれば、SBIからの融資証明のことをツッコまれ、まったくのデタラメだったことがバレてしまうからである。

    自ら起こした裁判なのに、実は私が嘘をついてました、なんてことが証明されるような場になる尋問に、新井裕之が来れるはずがない。

     そして判決は冒頭のとおり、裁判は棄却とされた。琉球キャピタルマネジメントが上田一夫に損害賠償を求めた訴えは、そもそも裁判にも値しないという、厳しい判決だ。 

    司法の侮辱!警察はなぜ新井裕之を逮捕しない?

     前述のとおり、新井裕之がSBIから融資証明を取り付けたというのは200%でたらめであり、そのデタラメを根拠として、上田一夫相手に民事裁判を仕掛けてきたわけだ。

     実際、弊社はSBIの北尾氏及び、この融資証明発行にあたって、共謀したと疑われる社員に対して、何度か確認をしたが、SBIから新井裕之の琉球キャピタルマネジメントに融資証明は出していないと、はっきりと否定している。

     つまり融資証明は全くのでたらめであり、そのデタラメを根拠に民事裁判を提訴し、弁護士、裁判所に裁判官といった人たちを巻き込んで、貴重な有限な司法リソースを無駄遣いするということは、重大な私文書偽造及び行使という重大かつ深刻な刑事犯罪であり、これほど簡単に逮捕できるはずの状況がありながら、警視庁がなぜ今の今まで、新井裕之を野放しにしているのか、大いに首をかしげざるを得ない。

    新井裕之のデタラメ裁判の目的

     そもそもこの裁判、新井裕之は本当に賠償金を取るつもりで、提訴したのであろうか?
     普通に考えれば、新井裕之は仮に本当に融資証明を取り付けてきたとしても、そこではまだ実際にお金が動いていなかったわけだから、そんなタラレバ話で損害賠償請求するなど、小学生でも首を傾げざるを得ないであろう、無理筋裁判である。

     となれば、新井裕之によるこの裁判の目的は、何か他の理由が会ったのではないかと考えるのが自然だ。

     考えられる理由は3つ。一つは虎ノ門産業ビル売却の妨害、もう一つは、新井裕之の借金取りへの言い訳材料、そしてもう一つは新たな金を引くためのネタ作りである。

    虎ノ門産業ビル売却の妨害

     新井裕之はなんの権利もないのに、口八丁手八丁で上田和男に近づき、銀座のママたちを巻き込んで、虎ノ門産業ビルの案件にかなり深く切り込んできた
     かなり健闘はしてきたものの、結局はメッキが剥がれて虎ノ門産業ビル案件から強制排除となった新井裕之は、未練がましく、案件にしがみつこうとしているのではないか?という説がある。

    借金取りへの言い訳材料?

     新井裕之は虎ノ門産業ビルを巡って、上田一夫を誑かしたりするための金を、筋の悪いところから引っ張ってきていたという。そして虎ノ門産業ビルの売却話の雲行きが悪くなると、金を出した怖い人達は、新井裕之に返金を迫るので、逃げ回っていると、ブローカー界隈ではもっぱらの噂だ。

     そこで借金取りたちを黙らせるために、裁判を提訴することで、お金を取れる可能性があるということを見せるための材料に裁判を使ったのではないか?とも言われている。

    新たなお金を引くための材料?

     根っからの詐欺師である新井裕之は、たとえデタラメで勝つ見込みがなかろうと、裁判をでっち上げることで、自分がまだ虎ノ門産業ビルの案件に関わっている、フリをすることができる。
     それをネタに、金集めの材料に使っているのではないか?とも言われている。

    虎ノ門産業ビルの行方

     反社が入り乱れ、関係者の逮捕や、取引に名前が挙がった会社が上場廃止になったりと、きな臭いことが立て続けに起こっている虎ノ門産業ビル。

     悪い意味で一流のウジ虫である詐欺師、地面師たちが群がってくる虎ノ門産業ビル。まさに、虎ノ門産業ビルはゴキブリホイホイだ。

    そうした害虫が一匹一匹駆除され、真っ当な取引が真っ当に進められるためにも、今後も虎ノ門産業ビルの動きを注視する必要があろう。

  • メンズエステ窃盗未遂裁判傍聴記~証拠で覆された主張

    メンズエステ窃盗未遂裁判傍聴記~証拠で覆された主張

     松島祐介側は、証拠物として押収されたスマートフォンは、違法な証拠収集であったから、証拠採用しないようにとの主張だった。
     そのため、現場で松島祐介を逮捕した警察官の証人喚問が行われ、そして今回は松島祐介の尋問が行われた。
    今回の結果次第で、スマートフォンが証拠として扱われなくなるかもしれない、となれば、松島祐介の量刑にも大きく影響する、重大な局面だ。

     結果から言うと、スマートフォンは証拠採用された。違法の証拠収集を主張する松島祐介の証言と、検察側が用意した通信履歴や防犯カメラ映像などといった証拠を照らし合わした結果、裁判官がその場で即、証拠の採用を決定した。
     言い換えれば、松島祐介の主張はでたらめだったわけだ。

    被告のデタラメに振り回された

    この日の裁判は約一時間近くあったが、そのうち50分近くを、証拠収集の違法性に関しての審理に費やされたが、その場で即、裁判官が証拠採用の決断を下したことからも、松島祐介の主張がいかにでたらめであったかがわかる。 

     証拠品の押収が違法だとの主張のために、警察の証人喚問が行われ、法廷で繰り返し防犯カメラの映像が放映され、被告の主張に応じて、細かく尋問が繰り返された。裁判官も、弁護士も、検察も、警察も、松島祐介の嘘につきあわされた形だ。

    証拠採用に抵抗していた理由が明らかになった!

    裁判官が証拠採用を認めると、検察はそのスマートフォンから解析された通信履歴を読み上げた。

    そして、その通信履歴が読み上げられるのを聞いたとき、なぜ、松島祐介が、必死にスマートフォンを証拠採用されないように抵抗していたのかがわかった。
    スマートフォンを通じて通信していた会話は、明らかに窃盗目的で侵入していたことを示す会話があったからだ。

    通信履歴の内容

    証拠として法廷で読み上げられたものは、通信アプリLINEで、一つは佐藤亜実佳との会話、もう一つは身内と思われる人の会話だ。

    佐藤亜実佳との会話からわかることは次の通り

    • 佐藤亜実佳はクビになったメンエスに繰り返し空き巣していた
    • 空き巣に入ることができるメンズエステの情報を仲間と共有していた
    • 空き巣に入ったメンエス、そしてその盗んだ額を報告しあっていた

     これが、ラインの会話から判明した事実だ。
    つまり、松島祐介は、お店が違法店である証拠を探すために、不法侵入したのではなく、お金を盗むために空き巣に入っていたことが裏付けられた形だ。

    さらに、松島祐介は身内に対して、犯行予告らしき内容のメッセージを送ったことで、その身内から、犯罪はやめなさいと諭されていた。その身内の心配をよそに、空き巣にでかけ、犯行の成果報告をしていた。

    被告の主張がことごとくひっくり返った

     スマホが違法な手続きで押収されたという主張は覆され、不法侵入は、盗難目的ではないという主張も覆された。それどころか、常習的に空き巣をしていたことまでもが、裁判の過程で発覚してしまった形だ。

     次回期日は情状酌量の手紙が提出されるということで、判決はまだ先だが、デタラメ?な主張に弁護士も裁判官も警察官も巻き込んで振り回した罪は重いだろう。

    共犯者は懲役2年 

     ちなみに、松島祐介に空き巣ができそうなエステ店を紹介すると同時に、自らも主導的立場で空き巣をしていた佐藤亜実佳は、すでに判決が下っていて、懲役2年執行猶予4年だった。
     佐藤亜実佳は二件の窃盗で起訴されていたが、 今回の裁判で公開された更新履歴を見る限り、公になってない余罪がありそつだ。

    逮捕されていない共犯者

     さらにこのメンエス窃盗団事件には、まだ逮捕されていない共犯者がいるという情報が、編集部に寄せられている。
     佐藤亜実佳は、勤務実績のないメンズエステにも空き巣に入っていたため、つまり、佐藤亜実佳に、鍵の解錠方法を教えた共犯者がいるわけだ。そしてその共犯者は高嶋れいかだという。

  • 防衛省医療の堕落の裏に優秀な医師の医官を排除する勢力あり!

    防衛省医療の堕落の裏に優秀な医師の医官を排除する勢力あり!

    防衛大学の堕落、OB達の腐敗が指摘されて久しい。
    防衛大学の内部でも、有能な改革派は排除され、いつもニコニコ何もしない。
    試験は高得点の者だけが高官として抜擢されてきた。

     有事に実力を発揮できない高官が大勢をしめる。民間の同レベルの実績、実力とは大きく溝を開けられた裸の王様達である。

    優秀な医官の退職が続く理由

    頭脳集団を前に低能ぶりがばれてしまうため、会議は秘密、部外者は参加禁止とし、あらかじめ省内の専門家も排除し、会議ではお山の大将としてのメンツを保った。

     防衛医大の発足により、防衛大学より大学入学時の試験の偏差値が20も高い神のような医師としての自衛官が現れた。
     頭脳の明晰さや発想力では足元にも及ばない防衛大の高官達は、会議で恥をかかぬよう。俺たちが上だという威厳を保とうと策を練った。

     自衛隊医官の中で、医師として優秀な者は排除せよ。医師として使えない、防衛大学の高官達の手下として使える者を抜擢せよ。

     こうして、優秀な医官の退職が続く。いまや防衛省の衛生の高官達は、医師としての能力も人格も無く、後輩達の尊敬に耐えぬものばかり。医師としての研修も放棄し、ペーパードクターとして自衛隊の階級だけが上がった医官達が防衛省医療を論じる。

    医者としての実力がなく自衛隊の階級だけ上がったペーパードクターが跋扈

    改革は不可能!低能高官医官を追放せよ!

     いまや指導医レベルの医官はおらず、低能医官が高位の職につくありさま。自虐的なほど自己規制を課する事務官や中間自衛官の存在も組織の弊害だろう。

    防衛省内局から降りてくる規則類は、陸海空自衛隊、現場の細則が追加され、自虐的な規制が数多く追加される在様である。能力の高い自衛官の活動は全て封じられる。改革はもはや不可能だ。自衛隊医療の改革は低能高官医官の排除、追放が必要だからだ。

    頭の悪い防衛大OBと取り巻きはお山の大将気取り

     むろん経験と実績が伴わない議論では矛盾だらけである。医官の退職の多さは数十年以上前から議論されているが、全く改善の兆しはない。
     真っ当な改善、改革を唱える政治家は闇の勢力から左遷されてきた。ひげの隊長こと佐藤正久氏も自衛隊医療の改革を宣言したとたんに交代だ。

     頭の悪い防衛大OBと取り巻きたちは、省内では俺たちが一番の頭脳派集団を誇示したいのだろう。大卒は1割しかいない自衛隊で、中卒や高卒を従えて自分達が一番と誇示したいのである。他省庁の幹部や一流企業の高官からは相手にされないほどの低いレベルにもかかわらず。

    佐藤正久も抵抗勢力に排除されたか?

    民間企業の金づるにされている防衛産業

     防衛産業とのかかわりにおいても、お金を出すだけ、すべて企業の頭脳集団におんぶにだっこ。会見では全て自分たちの手柄のようだ。金を出す防衛産業はおバカな防衛省幹部はいいかもなのだろう。バカと知りながらお金を出してくれるのでおだてながら商売をしている。省内には技術や研究開発のレベルで民間と競える者はいない。

    優秀な人材にはいちゃもんつけて足を引っ張る

     一部の政治家たちの危機感から、松本ひさし氏が防衛省政務官に抜擢された。日本医科大学教授、千葉北総病院副院長の経歴の持ち主だ。
     日本の救急医療の権威が防衛省政務官に場適され、闇の勢力たちの危機感は強い。早速、秘書の抜擢でいちゃもんを付けだした。

    大学詐欺の防衛医大に税金は不要

     防衛医大では、20年来、論文なし、発表無し、赴任した研究室の担当する領域の学会にも入っていない医官が教授に抜擢された。ギネス級の愚策だ!もはや大学詐欺といっても過言ではない!もはや防衛医大に税金は不要だろう。

    この愚策を企てた面々は次の通り。

    • 防衛医大 学校長 四ノ宮成祥
    • 防衛医大副校長 別宮慎也(空将)
    • 航空幕僚監部 首席衛生官 桑田成雄(空将補)
    • 海上幕僚監部 首席衛生官 小川均(海将補)
    • 防衛医大 病理学教授 津田 均(木村の20年前の博士課程の指導教官)    
    • 防衛医学研究センター長 佐藤俊一

    闇の勢力に医師や研究者の魂を売り、防衛省医療の総本山、基地で役立たずの医官を引き取る代わりに、昇任や勲章をもらいたいのだろうか!

    教授資格審査委員には、彼らに忖度するメンバーが選出された。その面々は次の通り。

    • 斉藤大蔵
    • 佐藤俊一
    • 清住哲郎
    • 長峯 正典
    • 角田 正史

     かれらはありえないことに、「20年来、論文なし、発表無し、赴任した研究室の担当する領域の学会にも入っていない者」を「教授として適任」と結論づけた。

    教授資格審査委員の多くはその後、昇格、昇任、名誉教授に抜擢されている。
    医師や研究者の魂を売り、闇の勢力に加担したご褒美であろう。

    財務省の査察官が激怒した入間病院の惨状

    航空自衛隊の目玉事業として12年の構想を経て自衛隊入間病院が開院した。
    3年の準備室を経て、開院を指導したのは、別宮慎也、桑田成雄、辻本哲也だ。
    見事なほどの設計ミスから主要な機器は機能しない。超高額のハイブリッド手術室では、可動式ベッドが必要にもかかわらず、完全固定式ベッドを設置したため使えない。

     精神科の隔離病室は施錠の不備、室内で自殺可能な設計から精神科の収容は不可。電子カルテは画像の連携を欠き、効率化が目的の電子カルテの目的を達していない。その他数えきれない欠陥は情報統制されている。自衛隊入間病院も、役立たずの医官の収容所と化している。この現実を隠すためか、勤務する医官の名前も公開されない。

     財務省の査察官が憤慨して帰ったという噂もある。職員の自殺や部長のハレンチ事件も全て隠蔽され、検査が専門で診療が出来ない院長:加藤圭 空将補を守っている。

    優秀な医官を排除しようとする低能な闇の勢力、これに加担するくずの排除が改革に必要な第一歩だ。ゆがんだ価値観を持つ高官がいる限り防衛省の医療改革は絵に描いた餅だ。

    匿名OB

  • デブ専ゲイバーのオーナーが億単位の債務不履行!詐欺だと被害者は刑事告訴!

    デブ専ゲイバーのオーナーが億単位の債務不履行!詐欺だと被害者は刑事告訴!

    高橋武士

     新宿二丁目でデブ専のゲイバーとして人気を博していた「グラたま」のオーナーである中岩誠二やママである高橋武士が関与する会社が今、億単位の債務不履行でトラブルを抱えているという。

     しかし十数人にも及ぶ被害者たちは、その手口の類似性と被害規模から、「詐欺だ」と主張し、被害者の会を結成、刑事告訴の受理後、地検に送検され、検察による捜査がはじまると言う。。

     

     一体何が起きているのか?

     被害者の多くは、似たりよったりの経緯を経て、数百万円、あるいは一千万円超の債務不履行にさせるのだが、一例として、典型的な被害者の経緯をたどると次のとおりだ。 

     ECサイトを運営している連絡窓口に、高橋武士の会社から業販向けの営業メールが届き、希望の商品を安く仕入れることができるというので、希望商品の見積もりを出してもらうと、たしかに一般的な仕入れ価格よりも安い金額が提示される。そして更にその後、より多く注文することで更に安くなると、一回の注文単価を上げることを煽るような営業攻勢をかけてくる。

     そこで数百万円単位の大量の注文をするべく、相手の会社が本当に信用できる会社なのか確認するために訪問すると、営業の鈴木貴志(佐々木賢治)が対応し「商品はある」「商品は本物である(コピー品ではない)」「商品が用意できない場合は返金する」と言うので信用して、契約をして、代金を前払いで振り込んだという。

     しかし納品日になっても商品が届かず、商品の納期が先延ばしになることを告げられ、キャセルを申し出て返金手続きをするものの、約束の期日までに返金されないため、返金催促すると更に返金の期日を一ヶ月ほど先延ばしの約束をされると言う。

     数百万円のお金を振り込んでから、納期は先延ばしにされ、それでも商品が予定通り納品されないため、返金手続きを取ると約束の返金期日も破られ先延ばしにされ、疑心暗鬼になっているところに、高橋武士の会社の弁護士から、一方的な内容の通知が来たと言います。その内容は「こちらの問屋からの返金がまだなので、返金出来ません。月5万で分割返金します」というものだ。

     あまりにも一方的な返金条件の提案に対して、抗議をすると、「言っても「対応出来ません」「そちらも弁護士通して下さい」等どうにも出来ない対応で、最終的に窓口を担当していた弁護士は代理人を辞任して連絡が途絶え、結局、商品代金として支払ったお金は取られたままだといいます。

     表向きは確かに債務不履行の体裁ではあるかもしれないものの、同じような経緯でお金を取られたままで困っている人が多数いたために、詐欺ではないかということで、被害者の会を結成して刑事告訴に踏み切ったと言います。

     被害者の中には、分割の少額返済の条件を受け入れた人もいるものの、何度か支払ったあとにバックられたという人もいれば、民事提訴をして当然のことながら勝訴したものの、差し押さえても口座には1000円ほどしか残されていなかったといいます。

    中岩誠二

      

     高橋武士は、返金対応の努力を強調しているものの、被害者たちに返済された金額は非常にわずか。

     その一方で、ゲイバーを経営したり、SNSでは、億単位の債務不履行者にはそぐわないような、旅行や食事を楽しむ写真を載せているので、被害者たちは「だまし取ったお金を、私的に流用しているのではないか!」と怒りの声を上げています。

     しかし仮に詐欺だとしても、警察のような強制力をもった機関でなければ、その裏付けを取ることは難しいと思われます。

     被害者の提出した告訴状は警察で受理されて、地検に送検されたというが、果たして司法はどのような判断を下すだろうか。

  • メンズエステ強盗裁判傍聴記~疑問の多い窃盗未遂事件

    メンズエステ強盗裁判傍聴記~疑問の多い窃盗未遂事件

    記事中に誤りがありましたことを深くお詫び申し上げます

    記事中に明らかに事実とは異なる箇所がありましたので修正しました。間違った情報を報道することは、関係者に対して多大なる迷惑を及ぼしてしまうだけでなく、信頼性を大きく損なうことであり、報道の意義を根幹から問われる深刻な失態であります。
    今度、二度とこうしたことが起こらぬよう、細心の注意を払うと同時に、関係者にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。ー2024年8月29日

     2023年7月10日に、東京地裁刑事512号法廷で、佐藤亜実佳を被告とする「建造物侵入、窃盗」の裁判が開かれた。
     この事件は、この裁判の前に6月27日に東京地裁刑事512号法廷で開かれた北野詩織を被告とする裁判と同じ事件で、別々に審理されているものだ。
     北野詩織は佐藤亜実佳の命令に従い、佐藤亜実佳に報酬を貰う形で犯罪に参加し、検察側の提出した起訴状を全面的に認めた形のため、佐藤亜実佳の裁判と内容がほとんど重なり、佐藤亜実佳の裁判以上の情報はないため、この傍聴記と合わせた記事とすることをご了承いただきたい。

    被告人らしからぬ服装?

     佐藤亜実佳は北野詩織と同様、保釈されているために、一般傍聴席からの入廷だった。ここで非常に印象的だったのが、共犯者であった北野詩織との服装の違いだ。
     北野詩織は白いワイシャツで質素な印象の服装であったが、佐藤亜実佳は、大人しめではあるものの柄の付いた、非常にフワフワしたワンピースで、刑事事件の被告としてはあまり見かけない、裁判所内では派手めな服装だったことだ。
     裁判の出廷に服装の決まりはないものの、日本における一般常識的観点からすると、反省の意思が見られないのでは?と疑われても然るべき服装だった。

    被害者に対してカネ払え?

     公訴事実が検察官によって読み上げられた。要約すると次のとおりだ。
     佐藤亜実佳は、北野詩織と共謀の上、窃盗の目的で令和5年2月19日に銀座にあるマンションの一室に不法侵入して現金17万円を盗み出す。その後、同じ管理者の別のマンションの部屋に侵入し、そこでは14万8千円を盗み出す。
     その後、上野に行き、そこで佐藤亜実佳は共犯者の北野詩織に報酬として8万円を手渡し、残りをファミリーマートのATMに入金した、というものだ。
     そして検察側から被害者からは絶対に許すことができない、厳重に罰してほしいとの要望が出されていることが紹介されていた。
     共犯者である北野詩織の供述調書も合わせて紹介された。二人は侵入から窃盗まで一緒に行動していたので、犯行内容はほぼ佐藤亜実佳と同じ内容であった。
     唯一、北野詩織と佐藤亜実佳の供述調書で著しく異なる点は、佐藤亜実佳は被害者に対して「10万円ちょっとの給料未払金を払ってほしい」という要望を訴えている点だ。

    佐藤亜実佳
    佐藤亜実佳のフェイスブックより

    盗みを正当化させようとする無駄な努力

     佐藤亜実佳が窃盗に入ったマンションは、自身が勤めていたメンズエステ店が施術室として使用していたマンションであったが、要するに、そのメンズエステ店で雇用されていた際に、給料が払われていなかったが故に、その未払い分を取り返すためにやむをえず、盗みに入ったのだとでも言いたかったのであろう。
     仮にそういう事情があったとしても、盗みに入ることは言語道断であろうし、そもそも未払い分が10万円ちょっとだと言っていながら、一つの部屋に忍び込んで10万円以上盗み、さらに追加で別の部屋にも侵入して10万円以上、判明しているだけでも合計31万8000円を盗んでいるとなれば、給料未払いという動機に整合性はない。
     そうしたことから、お金を盗んだ被害者に対して「カネ払え!」と言うのは、あまりにも身勝手な逆ギレだ。

    イメージです

    佐藤亜実佳と共犯者たちの関係

     なぜここまで厳しく断罪するかというと、佐藤亜実佳の反省の色が見えない態度もさることながら、この事件には、まだ解明されていない限りなく黒い疑惑が存在するからだ。
     そもそも佐藤亜実佳の逮捕も偶然が重なったものだった。内部事情をよく知る身内による侵入窃盗犯罪は、犯人の目星をつけるのは簡単であるが、逮捕に結びつく決定的な証拠を掴むのが難しいのが実情だ。
     佐藤亜実佳が逮捕に至ったのは、前回の記事 (メンズエステ強盗裁判傍聴記~侵入目的は窃盗ではない? | 国際新聞 (kokusaipress.jp) に登場した松島祐介が逮捕されたことが発端で、その松島祐介に犯罪をそそのかしたのが佐藤亜実佳であることが捜査の過程で発覚し、警察の権限による強力な捜査によってその裏付けがなされたからだ。
     また共犯者である北野詩織も、窃盗の報酬として25%が支払われたという状況から明らかに佐藤亜実佳に従う形で窃盗犯罪に加担しているといえる。松島祐介も佐藤亜実佳の指示で犯行に及んだと供述していることから、つまりこの事件は、佐藤亜実佳を頂点としたピラミッド構造になっているのであるが、警察の立件では佐藤亜実佳を主犯者、他の被告たちを従犯者という一つの事件としては扱わず、それぞれ個別の案件として立件している。
     

    佐藤亜実佳
    松島祐介のフェイスブックにも登場していた佐藤亜実佳

     

    まだ逮捕されていない共犯者がいる!

     筆者が不思議に思ったのは、なぜ佐藤亜実佳は北野詩織を犯行に同伴させたかである。というのも、両者の供述を聞く限り、両者は犯行時、ほぼ同じ動きをしているからだ。普通なら、二人もいるならば、一人は見張り役、一人は実行役と役割分担でもするものだろうが、ほぼ、二人は同じリスクを犯していながら、佐藤亜実佳は北野詩織に盗んだお金のうち、報酬として25%に相当する8万円しか与えていない。つまり佐藤亜実佳と北野詩織には、主従関係があったことが伺われる。
     また、佐藤亜実佳は松島祐介に不法侵入をさせたのも疑問だし、またその佐藤亜実佳の指示に従って犯罪というリスクを犯した松島祐介の犯行動機も疑問が残る。なぜ松島祐介は佐藤亜実佳の命令に従ったのか。佐藤亜実佳と北野詩織、佐藤亜実佳と松島祐介との間に、なぜ主従関係が働いていたのか。

    逮捕されていない共犯者が傍聴席に?

     さらに、実はこの事件にはまだ裏がある。佐藤亜実佳が侵入した部屋の不正解錠の方法は、佐藤亜実佳が当時、知り得ないはずの情報だったというのだ。つまり、佐藤亜実佳に不正解錠の方法を教えた新たな共犯者がいるはずだというのだ。
      実は、法廷の被告人席に座る佐藤亜実佳の最も近くの一般傍聴席に座る、一般人としては、少々不自然な感じの女性がいた。異様なほど真剣に裁判の様子を見守っているその女性は、年の頃は佐藤亜美佳と同じようであるが、どことなくのっぺりとした顔立ちの女性だ。その表情の真剣さ、深刻さは並々ならぬ物があったが、まさか、この女性は逮捕こそまだされていないものの、今回の強盗の共犯者、メンエス強盗団の一味ではないか?と考えるのはあまりにも、乱暴な推理であろうか。
     警察側は、今回別々に審理を進めているものの、それぞれが関連しあっている状況をすでに把握しているようである。しかし、立件が難しいのか、あえて個別に立件して、個別の裁判として勧めているようであるが、場合によっては松島祐介の次回公判で、あらたな事実が飛び出すかもしれない。それによって、別件での再逮捕や、あらたな逮捕者が現れる可能性もある。

    ■関連記事
     >>メンズエステ強盗裁判傍聴記~侵入目的は窃盗ではない?

  • 防衛医科大ではじまった“教授ごっこ“研究業績が無いのに教授?

    防衛医科大ではじまった“教授ごっこ“研究業績が無いのに教授?

    防衛医科大学校 防衛学研究センターで専門の学術発表、論文発表をしたことが無い医官が教授に抜擢されたという。

     その教授は、調べる限り、20年前に博士課程を卒業以来、学術活動の経歴が見当たらない。

     それは木村幹彦教授だ。

     そのような人物が教授になるとは、まともな大学では考えられない人材抜擢だ。

     しかし、防衛医科大学校では、恐ろしいことに、教授や准教授の肩書を持ちながら、学術業績は助教いかという教官が複数名存在する

     防衛医学研究センター他、防衛医科大学校 にはこのような、大学詐欺まがいの教官が複数名存在する。

     この様な教授の実績を知らずに、入局してしまい、博士課程にも複数名入ってきてしまっている。

    教授会で反対する教官の声は無視され、前代未聞のバカ教授が抜擢されてしまった。

     予算増加を声高に訴える防衛省。

     大学詐欺のような現状で研究費を要求する防衛医科大学校

    防衛医科大学校は文部科学省の管轄ではないため、大学としてのレベル維持のため、大学評価・学位授与機構の教官審査を受けなければならないが、防衛医科大学校はこの様な教官には審査を受けない様にしている。教官の資格に耐えない教官の存在を隠しているのである。

     大学ぐるみ、防衛省ぐるみの“ 大学詐欺 “、” 教授ごっこ “ が防衛医科大学校で行われている。

    参考:令和5年6月20日 防衛大臣記者会見

    Q:防衛医大の人事に関してお伺いしたいんですけども、現在、防衛医大の方で、新しい教授の候補として木村幹彦1等空佐、この人は、中部航空隊の方面司令医官という、今、立場なんですけれども、この方ですね、博士号は持ってらっしゃるんですけれども、過去、論文を書いていない、であと専門の研究をされていないという、なんでこれがこういう方が、防衛医大の医官になれるのかという問題が一つと、これは各3幕の衛生部の皆さんが総力で推してらっしゃるという、非常に恣意的な人事を感じるんですけれども、大臣この件何か御存じですか。
    A:防衛医科大学校の教授についてはですね、校内に設置した資格審査委員会により、診療業績や論文を含む、研究業績を審査し、教授として適切な者を選考しておるところでありますので、そういった形で現場からの色々な審査を通してですね、人事は決めておるというふうに考えておるとこであります。

    Q:私が取材したとこによるとですね、防衛医大の教授会の中でそういう異議が出ても、それを全部議事録で消してしまうと、防衛医大の教授会の議事録は公文書なんで、これ公文書偽造になる可能性があると思うんですね。しかもその上で、四ノ宮校長がですね、幕僚監部からの依頼人事だから反論するなと、あとは小林副校長はですね、教授選任はね、学長と副校長にあるので他の教授は笑って見てろと、こういう発言されているそうなんですよ。これってじゃあ教授会って必要ないんじゃないですか、有名無実なっているんじゃないですか。普通、医学部でよその医大でこういう人事って博士号は持っているけれども実際の研究の実態がない、研究の論文を発表されていない人が教授になるということは普通ないかと思うんですけれども、大臣いかがお考えですか。
    A:今、御指摘をいただいた件については、私は承知をしておりませんので、私としての立場からすれば防衛医大の決定というのは、そんな軽いものなのかなあとは思いますけれども、また今後ともそういったことを皆さん方にそういう疑念が持たれるようなことでは困ると思いますので、私の方からもそれをまた確認をさせていただきたいと思います。

  • 彩貴工業と沼義興業が悪質隠蔽工作で巨額脱税!公共事業で裏金づくり

    彩貴工業と沼義興業が悪質隠蔽工作で巨額脱税!公共事業で裏金づくり

     沼田廣一は東京都が発注する公共工事からの脱税を企て、支配下にあった債務者に会社を作らせた後、通帳と印鑑を取り上げて、脱税のためのトンネル会社として使っていた。

     息子の沼田貴廣が社長を務める沼義興業や知人の会社である中沢建設株式会社から営業実体のないそのトンネル会社にお金を振り込ませるという手口だ。

     ある日、国税の調査が入ると、沼田は国税局の追求を逃れるために、トンネル会社の名義になっていた社長を脅しつけ、お金を渡すことで共犯者に仕立て、身を隠すように指示する。

    そしてそのトンネル会社を、名義社長に内緒で違法な手続きによって閉鎖して、証拠隠滅を図った。

    追徴課税を払ったから許された?沼田廣一巨額脱税事件は始まったばかり

     先日、沼田廣一が関連する会社に脱税の容疑で国税庁の調査が入った。

     脱税額は優に一億円を超えていたが、国税庁が立件できなかったのか、追徴課税で終わったという。そして彩貴工業も沼義興業も現在、東京都の入札に再び参加している。

     立件から逃れることができたのは、トンネル会社として悪用していた会社のA社長に脱税の罪を着せたからであろう。

    そのトンネル会社の社長はずっと行方不明で、すでに沼田廣一に脱税の罪を着せられたまま殺されたのではないかとも噂されていた。

     しかしそのA社長は実は生きていた。沼田廣一に脅され、巨額脱税の罪を被せられ、逃げて隠れて生きるしかなかったA社長が今、反撃の狼煙を上げた。

    沼田廣一、沼田貴廣の巨額脱税事件は今、急展開を迎えようとしている。

    悪質な脱税工作で難を逃れ再び東京都の公共工事に入札をしている彩貴工業

    偽造書類で会社を閉鎖し証拠隠滅を図る?

     沼田廣一から脱税の濡れ衣を着せられて、国税局の追求から逃れるために、逃亡生活を余儀なくされていたA社社長は、逃亡先に住民票を移すこともできないために、保険証を始めとした行政サービスを利用することができず、悲惨な生活を強いられていた。

     名義を使われていただけであり、実際に脱税したわけではないA社長が、その罪を負う必要はないはずだ。そこで沼田一族による脱税犯罪を解明すべく、トンネル会社となっていた法人の謄本を開示すると、法人はすでに閉鎖されていた。

     もちろんA社長は一切、会社を閉鎖する手続きをしていない。つまり、A社社長の同意を得ることなく違法な続きによって法人が閉鎖されたことになる。

     さらにこのトンネル会社の現金出納を担当していた巣鴨信金の協力を得て、沼田廣一が使っていたA社口座の取引履歴を入手したところ、そこには克明に脱税資金の流れが記録されていた。

     A社長の会社は営業実態のないはずの会社にもかかわらず、なぜか数社から数十万、数百万、数千万単位の入金がなされ、そして何者かによって少額づつ現金が引き出されていた。

    トンネル会社に入金後、少額づつATMで引き出されていた

    暴力団員と共に高利貸し業を営む

     もともと沼田廣一は高利貸し業を営んでいた。当時の沼田を知る人の話によれば、困っている人の弱みに付け込んでは法外な高利で首を回らなくして、担保を片っ端から巻き上げていたという。

     この高利貸を通じて、広域指定暴力団をケツモチに高利貸し業を営み、暴力団員にお金を貸すこともあったと言う。

     沼田廣一が下水工事業をはじめたのも、高利貸しで返済不能に陥れたあとに取り上げたものだと、彩貴工業の事を知る人は教えてくれた。

     時を同じくして、当時人材派遣業を営んでいたA社長が、従業員への支払いが滞っていたために、つなぎの資金を調達するためにお金を借りたのが、知人を通じて紹介された沼田廣一だった。

     高利ではあったものの、他で貸してもらえないためにやむを得ず、沼田廣一の高利貸しを利用したという。A社長は沼田廣一への返済が滞ることはなかったが、お金を借りる立場だったのと、沼田廣一が全国指定広域暴力団との関係を誇示することもあり、沼田廣一に従わざるを得ない従属的な関係だったと言う。

    かつては高利貸し業を営んでいた沼田廣一

    トンネル会社を作らされた経緯

    ある日、沼田廣一に呼ばれて、人材派遣の仕事を回すから、そのための法人を作ってほしい、と連絡があった。のちにこれが、脱税のトンネル会社として悪用されるのであるが、当時はそうとも知らず、法人の設立を快諾。

     銀行口座を開設すると、手続き等で必要になるが、その都度やりとりするのも面倒なので、通帳をしばらく貸しててほしいという口車に乗せられて、なんの疑いもなく、通帳を渡した。

    それからぷっつり連絡は途絶え、銀行通帳も印鑑も返してもらえなかったという。それもそのはず、その会社は沼田が脱税工作するために作った会社で、目的は銀行口座を使うためだったからだ。

     新しい会社にもらえるはずだった人夫出しの仕事の話も進む様子もなかったが、A社長は自分が経営している他の会社の仕事に追われ、新しく作った会社のことは次第に忘れていた。

    A社長に脱税の罪を被せて逃げさせる

    新会社を作ってから一年近くたったある日、知人から国税がA社長を探していると連絡が入った。国税局が狙っているのは、A社長が沼田廣一に頼まれて作った会社だった。

    もちろんA社長は一切、その会社に携わったこともないし、そもそも通帳は沼田廣一に取られたままだ。

    つまり沼田廣一の納税に問題があったのかろう。

     そこで沼田廣一に国税局から連絡が入ったということを伝えると、A社の社長も銀行口座の名義もA氏であり、そうなれば、国税局に見つかれば逮捕されるのは、A氏だと言われた。

     そこで、国税局から逃げるように指示を受け、逃走のための資金を渡された。逃走のための資金150万円は沼田廣一の息子である沼田貴廣から現金で渡された。

    その逃走資金を渡される際、沼田貴廣からそのお金をは投げつけられたという。

     もちろんA社長は何も悪いことをしていなかったが、A社長が作った会社が脱税に使われたために、逮捕は免れないと説明された。

     また暴力団組織をちらつかす沼田廣一が怖いこともあり、A社長はやむをえず、国税局からの追求を逃れるために、その当時に使っていた携帯電話を捨て、隠遁生活をはじめなければならなかったと言う。

    脱税工作のため逃走資金が沼田貴廣から渡されたという

    彩貴工業と沼義興業を悪用した裏金作りの手口

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     沼田廣一の脱税自慢は知人の間でも有名だ。話を総合すると、6億、7億は蓄えているらしいが、そんなことを聞かされても面白くもないのに、よっぽど自分が脱税したことを自慢したかったのだろう。沼田廣一の周辺取材をすることで、おおよそ沼田廣一の脱税手口の全貌を知ることができた。

     沼田廣一の脱税の資金源の全は、彩貴工業や沼義興業が落札した東京都からの工事代金だという。

     東京都の工事は入札制度によって公平性が保たれているはずで、落札する企業を担当者が恣意的に決めることができないシステムになっているはずだ。

     にも関わらず、沼田廣一がことごとく落札できたからくりを、事情通は次のように教えてくれた。たとえ入札制度であっても、東京都側で想定落札価格を決めているという。そしてその価格にもっとも近い価格を入札価格で出している会社が落札できる仕組みになっている。

    第三者を装いATMから出金して裏金に

     落札後は、予定工事代金の40%がまず振り込まれ、その途中に工事の進展具合によって、何割か振り込まれ、工事が終わった時に、残りの工事代金が振り込まれる。

     それらのお金から、脱税するためのお金は、最終的にトンネル会社となるA社に振り込むのであるが、全てをA社に振り込むと、税務署から怪しまれるために、沼義興業といった表向きは第三者を社長に立てているものの、実質上、沼田廣一が管理する会社などを経由させることで、税務署の追求を逃れるための工作をしている。

     そしてさらに税務署からの脱税の追求を逃れるために、A社に振り込まれた脱税資金は、一度に全て引き出すのではなく、少額ずつ何度かに分けて、ATMから直接現金で引き出すのがいつものパターンだ。

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     裏金づくりに利用された口座の入出金履歴を見ると、中沢建設㈱の名前もあり、その合計額は800万円近くにのぼっている。

    その口座の会社は営業実態がないことから、中沢建設㈱の入金目的は裏金作りではないのかと思い、問い合わせたものの、中沢建設㈱は弊誌の取材に対して入金理由を明らかにしてくれなかった。

    営業実態のないトンネル会社に入金をしていた中沢建設

    沼田貴廣の工事代金水増しの手口

     通帳の履歴だけをみると、沼田廣一と無関係のA社の社長が現金を引出しているように見えるが、前述したように、A社の通帳と印鑑は沼田廣一に取り上げられている。

    つまり、ATMから引出しているのはA社の社長ではなく、A社社長から印鑑を取り上げた沼田廣一かその関係者であろう。

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     こうして税務署の追求を逃れることのできる裏金は、キャリーケースに詰めて沼田廣一の女房の実家に隠したり、トランクルームに持っていったり、あるいは田中貴金属に行って、申告がいらない単位の金を買って隠し持っていると、沼田廣一は周りの人間に吹聴していたという。

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     沼田廣一は自らの錬金術を事あるごとに周りのものに自慢げに語っていたと言う。その話を総合するとこうだ。

     現金隠し、脱税は父親が担当だが、落札した工事代金を水増しして増やすのは息子の役目だと言う。

     たとえば2億円の工事を落札したとすると、その工事の別予算、追加予算をとりつけることで、さらに工事代金を東京都からふんだくるのだと言う。例えばアスファルトの補修ではやってない補修の面積をどんどん増やす。

    それで役所の人が工事確認で写真を撮りに来ても、沼田貴廣はあーだこーだと難癖をつけることで担当者が根負けして、予算がこちらのいいねになるように力技で持っていくのだと言う。

    都民の税金を詐取する脱税犯罪を許すな!

     こうした巧妙な沼田廣一の脱税に対して、国税が追求をしたものの、鍵となるトンネル会社であるA社の社長が身を潜めていたことで、国税局も沼田廣一の脱税を最後まで追求しきれなかったようだ。
     そのため沼田廣一は追徴課税を支払ったことで、この件は終わったと考えているようである。

     しかし、まったく事業実態のない、トンネル会社として使われていたA社が、実は沼田廣一が裏で設立し、その通帳を使って入金されたお金を引出していたのであれば、かなり悪質な脱税工作によって税務署を欺いていたこととなる。

    その上、証拠を隠滅するために、私文書偽造及び行使によって法人を閉鎖している。

     つまり、国税だけでなく法務局も欺くという二重三重の犯罪を犯していることとなる。

     このような会社に、東京都の入札に参加する資格があるだろうか。

    東京都の公共工事入札資格として不適切では?

     今回、弊社が取材で突き止めたA社に入金された5800万円は、工事の実態がない裏金であることは明白だ。つまり、東京都から発注された工事代金を彩貴工業、沼義興業を通じて、騙し取っていたこととなる。

     東京都は早急に彩貴工業が落札した工事、及び追加発注された工事を精査してもらいたい。

  • 内田貴博が財務省金運用で巨額詐欺!被害続出で鯖江警察署にあべこべ相談

    内田貴博が財務省金運用で巨額詐欺!被害続出で鯖江警察署にあべこべ相談

     被害者Aさんは次のように憤る。「内田貴博は4000万円の貸し借りを装って、初めから計画的にお金を私からだまし取ったことは間違いありません。
     残されているやり取りから、詐欺だということを十分立証できるので、詐欺事件として告訴が受理されるでしょうし、受理してもらいます。
     お金の受渡し場所には内田貴博の弟も来ていました。また内田貴博の父親も五千万円を出資したと言っていました。そしていざ内田貴博が逃げ回ることになると、父親は内田貴博を匿って、そんな借金踏み倒せとばかりに息巻いていると聞き、もう腹立たしさがおさまりません。」
     詐欺事件の取材を進めていくと、ほかにも複数の被害者がいることが判明。被害者である被害者Aさんは今、内田貴博への告訴を進めている中、同時に複数の被害者たちも告訴を進めているといいます。

    財務省の金運用資金と豪語

    被害者Aさんは知人を介して内田貴博と知り合いになったという。しょっちゅう熱心に直接会って話しをさせてくれと連絡をしてくるが、知人からの紹介なので邪険にもできず、仕事の昼休みや仕事後の空いた時間などに、カフェなどで話を聞く程度に対応していたといいます。
     会うと青経塾に所属しているだとか、葉山に10億円の別荘を持っているとか、政治家と深い付き合いがあると自らのことについて語り、さらにいくつもの億単位の事業に関与していて、そうした事業に投資を持ちかけてきたという。
     ある日、金運用の話をはじめたという。なんでも財務省が隠し持っている金の運用なので、固い案件なんだけど、どうしてもあと少し、お金が足りないという。自分で2億円は出していて、大手のペット店に1億円出してもらった、父親は5000万円出した。それでもあと少したりなくて運用が滞っている、少しでもいいから貸してくれと非常に困った様子だった。

    内田貴博の父親である内田耕士も5000万円を出していたという

    シンセイマネジメントとシンセイコーポレーション

     内田貴博は当時、株式会社シンセイマネジメントの社長であったが、オフィスは東京都港区北青山のプラセオ青山というレンタルオフィスで、賃料は約20万円だ。
     そしてその系列会社であり、自らも専務だったというシンセイコーポレーションは、福井県鯖江市でブライダル関連のビジネスをしており、その会社の社長であり父親も、内田貴博の投資話にお金を出しているから安心だという話だった。

    家族ぐるみ?現金受取に日本青年会議所の弟も同席

     内田貴博は親しい友人からの紹介されたこともあり、眼の前で困っているのを邪険にできないのと、内田貴博の父親まで出資しているなら安心だろう。いざとなれば10億円の葉山の別荘もあるならばと、今すぐ自由にすることができたお金を貸してあげることにしたといいます。
    貸してくれた謝礼はするものの、税金や金商法の問題があるから、4千万円無利子で返済するという借用書をつくると説明し、住民票と印鑑証明書を添えて契約を結び、契約時に現金を手渡した。
     大変高額なお金を貸すことで心配になっている被害者を安心させるためか、現金の受渡し時には、表参道の日本青年会議所に所属しているという弟、内田康喜を同席させ、被害者を信用させていたという。

    5百万円足りないから一ヶ月待ってくれ

     4000万円の借用契約を結んでから、たびたび連絡を取り、運用状況を聞くと、大丈夫と答えていた。そして 4000万円の返済の期日が一週間前に迫った日に、改めて連絡を入れると、3500万円までは用意できているけど、あと500万円が足りないからあと一ヶ月待ってくれと言われた。
    内田貴博が運用している手法は、金の投資をぐるぐるまわして利益を出していくのであるが、本来回すべき回数が足りなかったために、利益を出すことができなかったという。そのため、3500万くらいはあるけど、現状ではまだ四千万円に到達していない。それなので、後一ヶ月待ってもらえませんかと言われたという。期日までに返済が難しいとわかった時点で、内田貴博の方から言うべきだろうという怒りの気持ちはあったものの、とりあえず、一ヶ月待つこととした。

    交通違反を武勇伝のように見せびらかしていた内田貴博

    財務省の金の運用は嘘だった?

     約束の一ヶ月後の返済期日がやってきて、内田貴博を呼び出した。ところがまだ4000万円を用意できないという。
    その理由を詳しく聞くと、実は内田貴博が財務省の金を運用しているという話は嘘で、実は内田貴博は被害者Aさんから預かったお金を、そっくりそのまま、別の人に渡していて、その人が逃げてしまったのだという。そしてその預け先からお金を回収するという話になっていた。

    当初の話と違ったのであるが、今思えば、それも本当かどうかわからない。

    そしてその説明は次のとおりだ。

    内田貴博の被害に会う一般財団法人日本基金

     当時の内田貴博の説明は次のとおりだ。

    一般財団法人日本基金の長光文一郎に投資をしてお金をだまし取られたから、そこから回収するのだと言う。だから5月まで待ってくれ。
     日本基金の長光文一郎の自宅までいったら、不法侵入で逮捕されたと、お金の回収のために一生懸命だ。熱心に回収に動いているから、どうしても待ってほしい
    内田貴博談

    しかし、一般財団法人日本基金の長光文一郎氏が言うには、内田貴博からお金をだまし取ったなどという話は、全くの事実無根。そもそも内田貴博に面識がない。とんでもないでたらめな話だという。

    ちなみに、一般財団法人日本基金は、「障害者の農業に於る就労支援活動(障害者の収入増加と生活向上に繋がる活動、高齢で後継ぎが居なく離農せざるを得ない農業者、就業者不足で困窮している農業者の人的支援)を農水省、厚労省、法務省、文科省等と連携して行い社会貢献をしている団体」だそうだ。

     内田貴博は、自らの詐欺話の言い訳にまったく無関係の一般財団法人日本基金の名前を出したのであろうか。

     内田貴博のこうした言動は障害者就労支援活動を行っている日本基金、及び長光文一郎氏に誤解を生じさせる、極めて悪質な行為である。

    内田貴博は、上記の話を裏付ける証拠として、SNSのプラットフォームを利用して、金塊が入った金庫を紹介する人物の写真や関係者の運転免許証や名刺などの資料を送ってきたと言う。

     まったく無関係の人を引っ張り出して、自らの言い訳に利用するとは、内田貴博は極めて悪質な人物であり、思わぬところで名前を出された日本基金は大変な被害者である。

     内田貴博に騙された被害者が、内田貴博に約束の4千万円を一度に返済できないとしても、せめて一万円づつでも返せないか?と問うと、

    恥ずかしい限り、騙されてすっからかん。夜間の警備員のバイトをしながら、友達の家を居候させてもらい転々しながら、食いつないでいる状態だ
    ー内田貴博談

    と語っていたと言う。

    神奈川で同棲していた夜職の女が女房?

     内田貴博が東京にいた頃の交友関係にあった人物によれば、東京にいるときは、女と同棲していたといいます。その女はキャバクラだか風俗だかで働いていたが、内田貴博は子供三人の妻子持ちだから、その同棲していた女性というのは、奥さんであると考えるのが普通かもしれないものの、子供を地元に残して夫婦で東京で暮らすというのも不自然。
     その女性は夜職であることは確定しているため、もしかしたら内田貴博が女房がそうした仕事に従事していたことを隠すために、不倫同棲を装っていたのではという人もいるが、真相はやぶの中だ。

    写真はイメージです

    内田貴博を詐欺罪として告訴準備を始める

     内田貴博は、運用をするという名目でお金を借りていたものの、自分で運用をしていたわけではなかった。つまりはじめからお金をだまし取るつもりだったわけだ。そしてだまし取ったお金をだまし取られたという。
     そのことに対して反省もせず、自分も損させられたのだ、夜勤の警備員の仕事で必死だと、まるで逆ギレのような態度を取り、お金を一円たりとも返済しようとしない内田貴博に対し、被害者Aさんは、刑事告訴手続きを進め始めたという。
     しかし、その動きを察知したのか、とつぜん内田貴博は逃走を図った。ぷっつりと全ての連絡を絶ったのである。

    内田貴博は福井鯖江市でまた知人に投資話

     そんな内田貴博は、あるひぷっつりと消息を絶つ。と途方に暮れた被害者Aさんは、はじめのうちは、事故や自殺を心配し、内田貴博が自慢していた福井県にある父親である内田耕士氏の会社であるシンセイコーポレーションに内田貴博の安否を尋ねたものの、内田貴博のことは知らないという返答だった。
     会社側の対応は、安否を尋ねて来た人に対して、どこかそっけなく不自然に感じたという。
     しかし、その後の取材で、地元の知人たちに内田貴博はたびたび目撃されている。それどころか、地元の福井でも、投資話を持ちかけられた人もいたという。となれば会社の人たちが、内田貴博のことは知らない、というのも怪しいと言わざるを得ない。

    浮かび上がる余罪の数々

      さらに取材を進めていくと、お金を騙し取られたのは被害者Aさんだけではないことが明らかになってきている。
     弊誌が突き止めただけでも、4千万円の被害を訴えている人を始め、具体的な数字を挙げて被害者を名乗っている人が数名、、それ以外に金額がわからないものの、騙されたと言っている人が複数いる。その中には内田貴博が所属していたという青経塾の会員もいて、その中には、まだ騙されていることを知らずに内田貴博のことを信じているものもいるというから驚きだ。
     葉山に10億円の別荘があるということに関しては、少なくとも内田貴博が名義の別荘は確認できない。自分の車だと主張していた高級車は、いずれも所有者は内田貴博ではない。被害者を信用させるために、詐欺グループが使いまわしていたという情報もある。女房子供がいる身分でありながら、派手な女性関係をひけらかしていたというから、開いた口が塞がらない。

    鯖江警察署は届け出は出てないと否定

     内田貴博による詐欺事件を報道するにあたり、本人はもちろん、実際に投資をしたという父親や、現金受け渡し場所に同席をしたという弟などにも取材を申し込んだものの、ずっと返答はなかったが、ある日、内田貴博から発送元を隠ぺいした封書が届いた。
     そこには次のように書かれていた。

    現在まで、貴殿より私及び親族あての送付物について先日、親族より鯖江警察署へ届け出をいたしました。
     今後の送付物に関して未開封のまま鯖江警察署担当者に届け出ることとなりました。
     また、私への面会を希望とのことですが、居住先の相談先である、警視庁組織犯罪対策課担当者より、貴殿と接触しないよう指導を受けておりますのでお知らせいたします。

    そこで、事情を説明すべく、さっそく福井県の鯖江警察署に問い合わせたものの、内田氏からの届け出は一切出ていないとのことだった。

    もし本当に、福井県の鯖江警察署や警視庁組織犯罪対策課の方々が、内田貴博や親族から相談を受けているのであれば、弊社の取材申し込み内容やこの記事を読んでいただき、むしろ内田貴博や親族を調べていただけたらと願わずにいられない。

  • メンズエステ窃盗裁判傍聴記~侵入目的は窃盗ではない?

    メンズエステ窃盗裁判傍聴記~侵入目的は窃盗ではない?

    記事中に誤りがありましたことを深くお詫び申し上げます

    記事中に明らかに事実とは異なる箇所がありましたので修正しました。間違った情報を報道することは、関係者に対して多大なる迷惑を及ぼしてしまうだけでなく、信頼性を大きく損なうことであり、報道の意義を根幹から問われる深刻な失態であります。
    今度、二度とこうしたことが起こらぬよう、細心の注意を払うと同時に、関係者にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。ー2024年8月29日

     今、メンズエステ界では空き巣被害が多発していると言う。多発と言うとまだ控えめで、もう、日常茶飯事、ほぼ毎日だといってもいい過ぎでないほど、あちこちで空き巣被害が起きていると言う。しかしそれら事件はほとんどが表面化すること無く、闇から闇に葬られていると言う。そんな中、警察沙汰になり裁判にまでなっている珍しいケースを追った。

    頻発するメンズエステ店窃盗の特徴

     こうしたメンズエステ店の窃盗被害の犯人はほぼ関係者というのが特徴だ。というのも、メンズエステ店の営業場所は、各所に点在するマンションの一室であるが、スタッフが常駐していないことが多いので、解錠するための鍵や暗証番号をセラピスト達と共有する形で管理している。そして関係者しか知り得ない、鍵や暗証番号を利用して、留守の間に忍び込み窃盗する手口だ。

     基本的に、施術室となるマンションや、施術室は防犯対策がしっかりとされていて、防犯カメラなども完備されている上に、鍵や暗証番号を共有している人は限られているので、その犯人は簡単に突き止めることも多く、誰がいくら盗んだかということまで詳細に把握しているお店もあるというが、しかし警察沙汰にすることで、警察の目がお店の営業の方に向けられるのを嫌がり、示談や、見て見ぬふりをしているのが現状だと言う。そうしたお店側の弱みにつけこみ、メンズエステ店をターゲットにした盗難グループもいるほどだと言う。

     盗難グループは、足がつきにくいように、全く関係のない、外部の第三者の協力を得て、お店に内通しているエステシャンが、施術室の解錠の情報や留守状況を伝えて、窃盗をするといった、分業が行われていると言う。

    盗むつもりはなかったと弁明の松島祐介

     今回、傍聴したメンズエステ店の事件は、そうした多発している盗難事件と手口が非常に似ているものの、被告である松島祐介は、すでに窃盗として逮捕起訴されているセラピストの代理人として留守中の施術室に忍び込み、現行犯逮捕されたものの、窃盗するつもりはなく、不法侵入しただけであり、窃盗するつもりはなかったという点を争っている。

    松島祐介
    松島祐介のインスタグラムのアカウントを開くと一番はじめに飛び込んでくるのは松島祐介の自慢の刺青。三年間かけてやっと完成したばかりだったという。

    建造物侵入、窃盗未遂裁判の二回目公判

     6月21日午前10時、東京地裁刑事部532号法廷に、松島祐介が刑務官につれられ法廷に入ってくる。
     起訴状によると、メンズエステ店でエステシャンとして勤務していた佐藤亜実佳が、松島裕介に対して、「クビになった仕返しに、その勤務していたお店が違法店である証拠を掴んで、摘発に追い込みたいから、その証拠収集の協力をしてくれ」と依頼したといいます。そこで、松島裕介は共犯者(佐藤亜美佳)から得た情報を元に、エステサロンの施術室となっていたマンションの部屋の鍵の隠し場所を教えてもらい、その鍵で留守中の施術室に侵入し、物色。その後、部屋から出た所を現行犯逮捕されることになる。
     検察側は逮捕時の所持金が410円しかなかったことから金銭的な事情もあり、窃盗未遂ではないかとしていたが、松島裕介は、自己破産消滅時効待ちだったこと、新宿区から給付を受けていたことなどをあげ、金銭で困っていた事実はない、違法営業の証拠を見つけようとしただけだとしている。しかしながら、違法営業の証拠は一切つかめていない。そもそも、留守の施術室に入ることで、どうやって違法営業を証明しようとしたのであろうか?筆者には苦しい言い訳にしか聞こえない。

    松島祐介
    松島祐介(右下)は歌舞伎町を根城に活動していたらしく、#歌舞伎町輩軍団 とハッシュタグをつけて歌舞伎町の写真を多数投稿していた。

    違法捜査だから証拠は無効だと主張

     また、逮捕時に所持していたスマートフォンの履歴から、犯行動機の裏付けや共犯者の情報を得ることに繋がったものの、現場で逮捕にあたった警察官が、松島祐介のスマートフォンを解錠させるさいに、手続きに不備があったとして、スマートフォンには証拠能力がないという主張だった。懲役10年以下の窃盗罪をかわし懲役3年以下の建造物侵入のみを認めるという苦しい反論にみえる。
     実際、そのスマートフォンの情報を元に、仲間たちは窃盗犯として芋づる式に逮捕起訴されたというが、場合によっては松島祐介が否定しているはずの窃盗未遂をひっくり返してしまうことになりかねない存在でもある。スマートフォン経由の証拠を全て無効だと主張したい所以でもあろう。

    極東会執行部松山連合会最高幹部古庄一家総長古庄正裕さんと松島祐介のツーショット
    極東会執行部松山連合会最高幹部古庄一家総長古庄正裕さんと松島祐介のツーショット

    松島祐介を犯罪に駆り立てたものはなにか!

     なぜ松島祐介は佐藤亜美佳の逆恨み話に協力したのだろうか。佐藤亜美佳の身勝手な恨み話のために、留守中の施術室に違法解錠で忍び込むという明らかな犯罪という身の危険を犯してまで、佐藤亜美佳の言うことを聞かざるを得ない、特別な事情があったのか。それとも検察が疑っているように、金銭を奪う目的に突き動かされて、犯行に及んだのか。

     この裁判と同時進行で進んでいる共犯者たちの裁判次第では、新たな展開を迎える可能性もあり、今後の行方から目が離せない。

    <つづく>

  • 【独占入手】違法営業メンエス「アロマモア」講習音声!売春指導、デタラメな他店悪口、脱税!

    【独占入手】違法営業メンエス「アロマモア」講習音声!売春指導、デタラメな他店悪口、脱税!

     メンズエステとは、表向きは風営法に抵触しないマッサージを提供する男性向けのエステ店であるが、違法な性的サービスを求める客の期待に応えるために、お店側がセラピストたちに、警察に摘発されないような形で、性的サービスをやるように指導している所も多い。
     先日、セラピストに応募してきた女性をレイプしたことで送検された田中蓮がオーナーのアロマモアは、まさにその、違法営業を行っているメンズエステ店だ。
     当然、そうしたエステ店は、警察の摘発を逃れるために、こうした違法営業を助長するような悪徳弁護士などの助けを借りて、違法営業の証拠が残らぬような、また仮に違法行為が発覚しても、お店の責任に問われないような体制を作っている。
     しかし、今回、弊誌はアロマモアがそうした違法行為を行っていることを裏付ける、重要な証拠を入手した。

    それはオーナー田中蓮がセラピスト教育の講師として、セラピストに違法な性的サービスをやるように指南する一部始終の音声データだ。
    なかなか表には出てこない、違法メンズエステ店の違法営業の実態を知るための、貴重な資料だ!
     なかなか表には出てこない、違法メンズエステ店の手口、そして営業の実態を知るための、貴重な資料だ!

    オーナー田中蓮による違法サービス講習音声

    以下、引用文は全て、田中蓮に性暴力を受けた被害者女性が、アロマモアのオーナー田中蓮の講習の様子を録音した文字起こしだ。
    アロマモアは風営法の許可がない、風俗店ではない、表向きはマッサージ店であるから、性的なサービスを行うような指導をしては行けないし、そそのかされるようでもアウトだ。
     そのため、田中蓮もかなり言葉を選んでいる部分もあるが、これを読めば、性的なサービスを行っていて、またそれを指導していることは明らかであろう。
     そうしたことを頭に入れた上で、音声を読んでみると、アロマモアが違法営業を行っている実態の理解が深まるであろう。

    アロマモア代表の田中と申します。面接は鈴木がやっている。鈴木に動画とかを撮らせて自分なりの感想を添えて採用の可否を自分がジャッジする。今日も朝3時半くらいに寝て6時半くらいに起きた。オーナー業は忙しいほんと。
     今アロマモアに来る面接希望者が多すぎて。
     一日に3-4人来る。週に15-20人来る。 

    心配なのはマイクロビキニは大丈夫かどうか。

     ベビードールよりもマイクロビキニとかの方が良くて、なんでかというと結構オイルとかついちゃう、ベビードールだとオイルついてペタッとして気になる、マイクロビキニだと気にならないからポロっとしても気になんない。お客さんはそれを期待して来る

    アロマモア「田中蓮」講習指導音声より

     マイクロビキニを着用することは、かなり際どい部分ではあるが、性的サービスを積極的に提供したとは言えないかもしれない。しかし、田中蓮は、意図せぬ乳房の露出があることを期待して着用を指示していることは、もう、これは意図的に乳房を露出されることを見込んで着用を指示していることであろう。

    https://twitter.com/kagura_more/status/1668814377313771521 より

    胸のあるなしは関係ない
     うちで先月300万円バック、300万円オーバーの子が5人くらいいる。5人の子たちで一番トップの子は胸でいうとBカップくらい、バストの大きさは関係ないんすよ。大きい子の方が人気にはなりやすいけど当たりはずれがある。性格が大事。
     昔はMっぽいお客さんが多かったけど今は幅広い客層でSもMも半々くらいいる。
     今は容姿が良くても度Sの女の子は人気でなくなってきた。

    お客さんはメンエスは行くけど風俗はいかない、でも風俗遊びはしたいと言う人が多い。

    オナニーじゃ味わえない気持ち良さ、オナニーが自分でスッキリ、メンエスで抜いてもお客さん戻ってこないってよくある話を聞くと思うんですけど、それはオナニーと同じ抜き方をするから。
     オナニーの抜き方をしない抜きをすればOK。
    ガシガシとか動かし方とかではなく、お客様を焦らしたり我慢させたりする。

    アロマモア「田中蓮」講習指導音声より

     はい、アウト!
     これは明らかにアロマモアで性的サービスを提供していることを前提の話であるし、また、性的サービスの積極的な指導だ。

    我慢させないとわからない領域。焦らされることで味わえる快感、それが下手でできない子が多い。抜けば良いやれば良いだと戻ってこない。
     僕もメンエスは1,500回以上は行ってて、やっちゃった子なんて星の数ほどいるけど、やっちゃってもリピートしない。価値が目減りしちゃう。女の子を口説いたりやるまでが楽しい。
     引き延ばしたり、むやみにやらない、やりたくなったらやっても良いんだけど、無理には止めないんだけど、ただお客さんをどういう精神状態にしてからじゃないとダメだ。極端に自分のことを彼女までいかないにしても特別な存在、いわゆる色恋営業、自分の手のひらで転がせるようになっていれば別にどう料理しちゃっても良い。その手前だとなんだってなってしまうから難しい。

    アロマモア「田中蓮」講習指導音声より

     これもアウト。アロマモアで売春行為を行うことを奨励している。

    うちに3-4か月に入店で20歳でスタイル良くて性格も良くてスーパービッチ、エッチ大好き、男の人のアレ触ってるとやりたくなっちゃうんですと言っていた。それで実際にやっていた。しかしお客さんがパタリと来なくなった。再指導して、焦らしを覚えたらお客さん来るようになりました。お客さんやっちゃったあとに賢者モードになる。
     お客さんがムラムラして抜いてほしい、途中で5,000円とか20,000円とか課金する、ことが終わったあとに急にもったいなくなる。もったいないから返せとか思っていても言わない、帰りのシャワー浴びている時とか帰り道に、あーあれ我慢しておけばもう一回メンエス行けるのにって思う。

    アロマモア「田中蓮」講習指導音声より

    なるほど、アロマモアのオーナー、田中蓮は、セラピストが売春行為をしていたことを把握していて、さらにそのセラピストが、より上手に売春行為でお客を取れるように指導していることを自ら自慢気に語っている。

    極端な話、本番をやってもいいんだよ、やってもいいんだけど最初に課金した方が良い。
     うちはメニューの一番下にセラピストオプションというのがある。セラピストオプションとはセラピストさんが独自で提供しているオプションで、王道というかうちのセラピストさんで一番よくやっているのがトップレスオプションとかキスオプションや舐めたり噛んだりとかやってる。そういうオプションで最初に追加しているからそれをした方が良い。それをやっておくとさっきと同じことをしても最後に高かったけど良かったってことになる。
    途中課金か最初で課金かで気持ちが変わる。

    アロマモア「田中蓮」講習指導音声より

     トリプルアウト!もう、語っているうちに、自分に酔ってしまうのだろうか。得意げに、そしてはっきりと本番という名の売春行為をやっていいと指導している。

    他のお店との違い

    うちはセラピストさんの住所とか書かせない、身分証明書も年齢確認だけでコピーも取らない。なぜかというと他のメンエスさんで住所を知っているオーナーさんが女の子の家に突撃するという事件があった。これから組織が拡大する上で住所とか管理しない方が良いし、そもそも住所って必要ないよなって思って管理しないようにした。

    アロマモア「田中蓮」講習指導音声より

     なるほど、これはつまり、適切な納税をしていないということだ。いわゆる脱税だ。しかし、ホームページには所属しているセラピストの顔写真と、そして勤務の様子も確認できるから、国税局も公平で適切な納税が実現するよう、頑張ってもらいたいものである。

     ジェルやホイップをオプションに付けてもらうより、60分とかディップリンパつけてもらった方が良い。60分ディープリンパ付けてくれればウルトラディープリンパになりますよ、受けていただければあとで絶対に天国にいっちゃいますよとか言った方が僕は良いと思う

     僕は3年くらい前に東新宿で一部屋から初めて(もうその部屋はないけど)今は25部屋くらいになってる。
     うちは98%マイクロビキニ、ベビードールはでないですね。
     デビューして辞めるまでの間ベビードール来ませんでしたという子はざらにいる。
     それくらいベビードールはうけない。99%と言っても良いくらい。
     下は紐みたいな感じ。
     仰向けの体制の時にシックスナインみたいな体制になる時とか結構エロいですね。
     ここにはショーツ、ブラジャー(CDEFサイズのエメフィールという盛ブラ)、ベビードール、マイクロビキニを用意している。
     このブラジャーを選んだ理由はベビードールで施術した時にブラジャーつける。おっぱいスタンプをするときにベビードールをずらしたりしてブラジャーがあたっても痛くないような素材だから。

    アロマモア「田中蓮」講習指導音声より

    田中蓮の勉強熱心な様子はうかがえる。その熱心さを公共の福祉に向けてもらえればいいのだが、残念ながら、田中蓮はその熱心さを、自らの欲望を満たすために向けている。そしてそれが、アロマモアの違法営業と田中蓮の密室レイプの犯行に繋がっていく。

     また、さらにさりげなく他店の悪口を混ぜ込んで、あたかも自分の店が合法で稼げるかのように語る。他店の悪口は具体的な他店の名称とそのオーナー名を出していたが、その後の調査で、まったくのデタラメであることが判明したため、その部分は割愛した。

    領収書欲しいというお客様がいたら、何も書かなくて良いのでこのまま渡してあげて。

    焼肉屋さんとか料亭とかレストラン店とかの領収書を用意している。
     封筒は店落ち分だけ記載してお金を入れる。

    国税局のマルサが注目するであろう部分だ。
    納税は国民の義務であり、脱税は許されない。
    今回の風営法違反指導は警察署への録音情報提供はもちろん行ったが、ついでに税務署へ脱税情報の提供も行った
    田中蓮、アロマモア、そして脱税セラピストの今後の動向を追いかけていきたい。

    アロマモア「田中蓮」講習指導音声より

    大学卒業して10年くらいリクルートという会社にいてネットマーケティングや新規事業の推進をやっていた。個人情報の管理に厳しい会社だった。
    うちのお店はスマートロックで入室管理している。鍵だけだと開かないようにしている。

    リクルート辞めてすぐ友達がアプリ制作会社を作ってそこを手伝ってたんですよ。役員待遇で一緒に上場目指そうとしてた。その友達を見ていたら寝食ずっと仕事してるんですよ自分の会社だから、それを見てて違和感があった。

    自分が好きなものを100個くらい書いて、その中で好きなことで頑張れそうなのがメンエスだった。どっちかというと僕は遊び人なので風俗という風俗も行ったことがないのがないくらい行った経験がある。東京生まれ東京育ちなので、夜のホストクラブとか大手デリヘルに知り合いがいたりとか、結構AVのプロダクションやってる社長さんが知り合いだったりとか、僕お酒飲まないので水商売はない。

    その時で自分がこの商売やる時点でも1,000回以上メンエス行ってたから、一日で3回は
    しごするみたいな、やばいよね。一人目外れて二人目外れて三人目でこいつで行こうみ
    たいな。やっぱ当たりが出るまで行ったことがあって、一日4回行ったこともあった。

    自慢じゃないけど今は月収が普通のサラリーマンの年収くらいある。
    プライベートでメンエス行って手を出してそれ以上はお金言われたら払ってあげた方がよいと思って払ってあげる。

    アロマモア「田中蓮」講習指導音声より

     かなり自分語りが入ってきている田中蓮。
    会話では、自分はビジネスの成功者であるという錯覚が見えてくる。
    実際には単なる風営法違反で稼ぐ者に過ぎない。
    田中蓮から講習を受けたという女性たちに共通している感想が、「きもい」というのも頷ける。

    まとめ

     弊誌がアロマモア、そして田中蓮(田中正美)によるレイプ事件を徹底的に追求しているのは理由がある。犯罪を犯したものが罰せられる、至極当然のことを実現するためだ。
    田中蓮からレイプをされた被害者は、行き場がなく弊社へ駈け込んできたのが約一年前のことである。
    その後警察の対応の悪さ、遅々として進まない事件、弁護士を通して出された加害者の田中蓮の全否認、そして今回の田中蓮起訴後の示談金の根切。

    彼女は声高くこう言っている。
    「田中蓮の犯罪行為追及と罰則を求める気持ちは今のところ鎮まることはありません。それどころか日々怒りがこみ上げてきます。
    幸いこの記事のおかげで多数の協力者が出来てアロマモアと田中蓮の犯罪行為を暴こうと手助けしてくれてます。
    強姦しておきながら一切何もやっていない。と言い続けた田中蓮の愚行は女性全体の敵だと感じてます。
    私だけが田中蓮に本名と住所を知られてます。なのに田中蓮は偽名。
    実名謝罪が無いと気持ちがおさまりません。このまま逃げ続けても絶対に暴露します。
    アロマモアなんか逮捕されたらいい。」

    このような強いコメント掲載の許可が出たのは、本誌を読んでいるであろう田中蓮とアロマモア関係者への警鐘であろう。
    正義は最後に勝つ。こう信じて、犯罪を犯したものが未だ捕まらずにしかも堂々と違法なメンズエステ店を営業しているこの異常事態に終止符が打たれることを願わずにはいられない。

    これからも国際新聞では違法メンズエステ店の状況を赤裸々に報道し続けます。
    是非みなさまの情報提供お願いします。

    【追記】
    田中蓮会話の録音の中に某店の某オーナーの名前と逮捕指摘のコメントがありましたが、弊社調査の結果逮捕事実が確認できなかったため、複数個所を削除しました。